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鈍痛・鋭い痛みの違い

2020.07.13 | Category:

痛みにもいろいろあり、腰痛の場合「座ってるとじわじわ痛くなり耐えられなくかる」や「立ち上がる時や寝返りなどでズキーンと痛む」などがあります。前者は鈍痛で後者は鋭い痛みです。

何が違うのか。。鈍痛は仙腸関節が動かないために負担を取り除くことが出来ずに負担がどんどんたまりじわじわ痛くなります。鋭い痛みは仙腸慰安説は動いているのですが動き方が安定せず、動く瞬間に関節面を刺激して筋肉に反射が起こり過緊張を起こします。この違いがあります。

どちらも関節機能障害でAKA博田法で治る可能性が大きいです。

仙腸関節機能障害でも症状はいろいろ

2020.07.07 | Category:

仙腸関節機能障害になった場合、「痛み」はもちろんその他にも様々な症状が起こる場合があります。

多いのが「しびれ」「つっぱり感」です。しびれは神経に何かが当たっていると思われがちですがほとんどの場合、関節機能障害が原因です。

また仙腸関節に異常が起こると脳を刺激して「関連痛」を引き起こし足、特に膝下外側の痛みを起こします。膝が痛くなる場合も多いです。

脳が刺激された場合、「冷感」などの温度感覚障害、力が入りにくい「脱力」さまざまな違和感なども起こります。

また仙腸関節機能障害が長期間続けば背骨の動きも悪くなり更には肋骨の動きも悪くなります。そうなると「肩こり」「首の痛み・こり」「背中の痛み・コリ」「呼吸が浅い」「睡眠障害」「疲れやすい」「内臓の動きが悪い・便秘」など様々な症状に関係してきます。

これらの症状でお困りの方はAKA博田法で仙腸関節をはじめ関節機能障害を改善すれば治る場合があります。

背骨・骨盤の形は理想的なのに痛みが・・・

2020.06.29 | Category:

腰痛や坐骨神経痛・しびれがあり病院に行ってX線やMRI検査をして「骨に異常はありません」と言われ湿布や鎮痛剤を渡された。しかし症状は悪化するばかり。。などと訴える患者さんがしばしば来院されます。

骨の形や配置が正常なのに何で痛みなどの症状が出ているのでしょうか?

それは骨の形や配置は正常ですが「動き」に異常があるいのです。X線やMRIは骨の形を診れますが動きは分かりません。動きは実際に骨を動かさないと分かりません。

いくら理想的な骨の形をしていてもひとつひとつが機能していなければ身体に負担がかかり痛みが出ます。逆に言えば形が悪くても関節がスイスイ動いて機能していれば痛みは出ません。

AKA博田法は関節面の動きをスムーズにして機能を機能を正常にしていくことにより痛みなどの症状を取る治療法です。

なぜ自然に痛みが出るのか?

2020.06.22 | Category:

当院には痛みで悩んでいる患者さんが数多く来院しますが、ほとんどの場合 普通に日常生活を送っていただけなのに痛くなったと訴えます。

特に何もしていないのに痛くなるには原因があります。

日常の生活でもいろいろと身体には負担がかかります。しかし関節機能が正常であれば多くの負担を取り除いてくれるので睡眠によって疲れは取れます。しかし関節機能が一定水準以下になると負担をなかなか取り除く事ができず身体に溜まります。睡眠である程度回復できますが、負担は日々溜まっていきます。ある日限界に達し痛みや痺れとなって現れるのです。

特に骨盤の仙腸関節は関節面が凸凹で引っかかりやすくちょっとしたことで機能障害になります。仙腸関節が機能障害になると筋肉の過緊張が起こり他の関節の動きも悪くなってきます。そうなると身体全体の関節機能が低下して日常にかかる負担を取り除くことが出来ません。

逆に考えれば痛みが出たら関節機能を正常に戻してあげればいいのです。ただ長期間関節機能が悪いと組織の変性が起こり元に戻すのが大変です。出来るだけ早く治療を始める事が大事になってきます。

AKA博田法で関節機能を正常に戻して身体にかかる負担を取り除きましょう。

骨盤・背骨の関節がスイスイ動けば骨の変形を防げるので若々しく見えます

2020.06.15 | Category:

よく姿勢を良くしましょうと言われていますが無理に良い姿勢を保つと負担になります。もし骨盤や背骨の関節面がスイスイ動けば姿勢に応じて骨が動きどんな姿勢にも対応できるので楽なのです。

姿勢によってつらい人は関節面が硬く十分に骨の移動が出来ていないので苦手な姿勢があるのです。

また特に女性は50代くらいになってくると骨の変形が出てくる人も増えてきます。この骨の変形にも関雪面の動きが大きく関係しています。

例えば背骨の場合、多くの関節がありますがこれらの関節は身体を動かすたびに常に動いています。しかし関節面の動きが硬くなり関節が固まってくると骨が動かなくなります。これが問題で、背骨は常に頭を支えていますので圧力がかかります。多くの関節が動いていればこの圧力を逃がす事ができます。しかし関節面が硬くなると骨が細かく動けないので同じ部分に常に圧力がかかり骨が変形してきます。

これに骨粗鬆症を伴えば圧迫骨折の可能性もあります。

出来れば骨の変形が始まる前に多くの関節面の動きを良くして常に背骨にかかる圧力を抜けるようになれば変形も防げます。

このように多くの関節の動きを良くすればどんな姿勢でも楽になり見た目も若々しくなり骨の変形も防げるのでいい事ばかりです。

AKA博田法は関節面の動きを正常に戻し関節機能を最大限に発揮できるようにする事により痛み・しびれなどの症状ばかりではなく身体の動き、姿勢が良くなり疲れにくい身体にする施術法です。

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