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人間の身体は多くの骨が組み合わさって出来ています。骨と骨は関節で繋がり骨が動くには関節面がスムーズに動く必要があります。
肩関節や股関節・膝関節など大きく動く関節は普段意識しますが、骨盤・背骨・肋骨・鎖骨などの動きが小さい関節は意識しません。しかしこの動きが小さい関節がとても大事なんです。
上半身の体幹には100以上の関節があり、それぞれの動きは数ミリですが、これらの関節が動いて身体への負担を取り除いているのです。
体勢に応じて骨が動き、その体勢にとって一番楽な骨の位置にポジションされます。しかしこれらの関節が硬くなると骨がいい位置にポジションできません。そうなると筋力で支える負担が増え、身体に負担がかかってきます。
骨が動き体勢に応じてポジションされれば、筋力は最低限でいいのです。骨が適切なポジションにないままでいると筋肉に負担がかかり痛みや痺れを起こしたりします。
痛み・しびれ・コリの原因は関節面が硬くなり骨が正常に動かなくなり、体勢に応じた骨の移動ができなくなると筋肉に負担がかかり、限界を超えると症状が出ます。痛いのは筋肉ですが原因は関節です。
AKAは原因である関節面を正常に動くようにする施術です。根本的に治します。
身体が痛いと痛む場所は「筋肉」である場合が多いと思います。もちろん関節が痛い場合もあります。
「痛み」「しびれ」「こり」などの症状が出るのが筋肉なので筋肉が悪いと思われても当然なのですが、これらは筋肉の反応としては正常なのです。悪いのは骨の動き。もっと突き詰めれば、関節面の動き(すべりや回旋など)が悪いので関節がスムーズに動かずに筋肉に負担がかかったり、筋肉が過緊張などの反応を起こしてしまうのです。
自転車に例えると分かりやすいです。自転車が骨や関節で、こいでいる人間が筋肉と思ってください。こいでいる人間に異常がなくても自転車の動きが悪ければ、人間に負担がかかり、すぐに疲れてしまいます。自転車がスイスイ動けば人間はあまり疲れません。
これらは自転車に原因がある訳で人間は自転車の状態によって負担がかかってしまうのです。つまり関節の動きに異常があると筋肉に負担がかかってしまうのです。負担が積み重なり限界を超えると痛みなどの症状が現れます。
AKA博田法はこの関節面の動きをスムーズになるようにする施術です。関節がスムーズに動けば痛みなどの症状は自然に取れることがほとんどです。
5月7日(木)より通常通り受付いたします。
本格的に仕事が始まる前に腰痛など身体の痛みを治しておくことをお勧めいたします。
AKA博田法は関節面の動きを正常に戻す事によって関節がスムーズに動き痛みやコリ、しびれなどの症状が根本から改善します。骨盤や背骨・肋骨・鎖骨などの動きが小さい関節は普段あまり意識しませんが重要な役割をしています。これらの関節が正常に動かないと身体に負担や疲れが溜まり身体を動かす事に支障が出たり、限界を超えれば痛み・しびれなどの症状が出ます。
なかなか取れない痛みは関節の機能が悪いことが原因であることが非常に多いのです。
AKA博田法は関節面のすべりを良くし、関節面が正常に動く事によって身体への負担が劇的に減る事により痛みなどの症状が自然に改善します。
ゴールデンウィーク中の受付は、日曜日・祝日はお休みさせて頂きます。それ以外は通常通り受付いたします。
世の中のほとんどの治療・施術は「痛みを一時的にとる」「痛みを抑える」ものです。
車で言えば、なぜか左前のタイヤだけ減りが早い場合に、そのタイヤを交換する。みたいな感じです。
確かに左前のタイヤだけ減ってきた場合、そのタイヤを交換すればしばらくは大丈夫でしょう。でもまたしばらくするとそのタイヤだけ減ってくるし、どんどん減りのスピードが早くなってきます。
その場合、おそらくどこかの部品がうまく動いていなくて左前のタイヤに症状が出ているのです。そして症状が出ているのがタイヤですのでそのタイヤを交換しているのです。
でも原因は部品がうまく機能していないからで、それを野放しにしておけば更に機能が悪くなりタイヤの減りはどんどん早くなってしまいます。
人間の身体も同じで関節の機能が悪いことが原因で骨がスムーズに動かなくなると筋肉に症状が出ます。これを筋肉に対してマッサージ・鍼・湿布・電気などで施術を行いますが、原因に対しての治療ではないので一時的に症状は改善するのですが、再発を繰り返します。
AKA博田法は痛みの原因である関節の動きの異常を正常に戻し、その結果痛みなどの症状がとれるので再発の可能性が低くなります。
対症療法で効果がない方は一度お試しください。