交通事故のケガの場合は日常では考えられないくらいの衝撃が身体に加わるので、症状も重く治療も長期にわたることも少なくありません。
特に頚・背中・腰の症状が多く「むちうち」は様々な症状を伴う場合が多いので日常生活もままなりません。
交通事故のケガ(骨折以外)による痛みは筋肉・靭帯などが損傷して起こると思われていますが、確かに筋肉・靭帯の損傷もありますが長期にわたる痛みの原因は交通事故の衝撃によって身体の関節の機能障害が起こっているためです。
X線などの検査で骨に異常がなくても関節機能障害はあるのです。関節機能障害は画像には写りません。
長引く「むちうち」にしても腰痛にしても骨盤の仙腸関節をはじめ椎間関節・肋椎関節・胸鎖関節などに機能障害が残っているために疼痛や可動域が改善しないのです。
AKA療法ではそれらの関節機能障害を治療し、関節の機能を戻す事により疼痛や可動域を改善していきます。関節機能障害を改善させないで長々と治療した結果、後遺症が残り何年も痛みで苦しむ場合もあります。
そういう事が無いようにAKA療法は早い社会復帰を目指します。