Message施術に対する想い

初めまして、青井三丁目鍼灸整骨院院長の梅田亨紀（うめだこうき）です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。

私の父が整形外科医で足立区で開業しておりました。

父は理学療法・鎮痛薬（湿布・飲み薬）・コルセットなど一般的な治療をしておりましたが腰痛・頚の痛み・肩の痛み・膝や股関節の痛みなどに有効な治療をすることができずにいました。

少しでも患者様の痛みを軽減させたかった父は鍼治療を取り入れて施術を行い一定の効果を上げることができましたが父が満足するほどの効果は得られませんでした。

そんな父がある時AKA博田法に出会い、この治療法の理論・効果に感動し、それ以来この施術法の習得に没頭しました。頑固な父は人に教えを乞うことなど今までしたことがありませんでしたがAKA博田法だけは教えてもらうために熱心に講習会に参加しました。

結果的に父はAKA博田法の指導医にまでなり、その後も技術を高めて腰痛などの悩む患者様を数多く救いました。

そのころ私は兄が医師を継いでいたため別の仕事をしておりました。しかしAKA博田法で多くの患者様を救っている父の仕事に興味を持ち私もAKA博田法を勉強し身体の痛みで困っている患者様を救いたいと考え、柔道整復師と鍼灸師の学校に通いながらAKA博田法の勉強に励み資格を取った数年後に地元の足立区で鍼灸整骨院を開院し現在に至ります。

現在では父のように身体の痛みで悩む患者様をAKA博田法で改善させる日々を送っています。

これからもAKA技術を向上させて痛みなどの症状を抱えた患者様を一人でも多く救っていきます。