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痛み・しびれ・こり・感覚異常・脱力・身体を動かしにくいなどは関節機能障害が原因である可能性大!

2020.10.05 | Category:

痛みの原因は様々あります。炎症・筋肉の過緊張・関連痛・神経痛などです。このうち神経痛以外は関節機能障害が原因であることが本当に多いんです。

また神経痛のような症状でも関節機能が原因であることが多々あります。神経痛とは椎間板ヘルニアのように何かが神経に直接当たる事によって痛みを起こします。この場合は当たっている神経の走行に沿って痛みが出ますが、実際の患者さんの話を伺うと神経に沿った痛みは稀です。

痛みが神経の走行に沿っていない場合は、たとえMRIでヘルニアが出ていてもそれが原因ではありません。神経に沿って痛みが出ていない場合は関節機能障害が原因である可能性が非常に高いのです。

痺れや感覚異常に関しては関節面の動きに異常が起こると関節面にある関節受容器が反応し脳を刺激します。その刺激が強いほど刺激された場所の部位に関連痛や痺れ・感覚異常(違和感)が起こります。

コリに関しても関節面の動きが正常に動かないと筋肉が過緊張を起こします。これが長期間続けばコリになります。筋肉は関節の動きに反応しているだけですので関節の動きを治さない限り筋肉は緩みません。ここで筋肉をほぐしても一時的には楽になりますが治る子とはありません。

このような関節機能障害による症状はAKA博田法による施術で改善する可能性が大です。

症状を聞けばどのような仙腸関節機能障害か分かります

2020.09.29 | Category:

多くの患者さんお話を伺っていると痛みの種類は様々あります。

①例えば動作の際に痛い場合、立ち上がる時や階段を上る時、手を挙げた時など身体を動かした際にズキーンと痛いもの。

②座っている時、立っている時など同じ姿勢を続けていると鈍い痛みが出始め次第に痛みが強くなり耐えられなくなるもの。

③どんな姿勢でも痛く夜も寝れないくらい激痛が続くものなどがあります。

①の場合は仙腸関節は動いているが、きれいに動かず関節面をガリガリ刺激してしまうもの。

②の場合は仙腸関節の動きが小さいか固まって動かないためにその姿勢にとっていい位置に仙骨が移動できないために負担が溜まり強い鈍痛が起こってしまいます。

③の場合は仙腸関節に炎症があり常に激痛を伴います。

どの場合でもAKA博田法で改善できますので一度お試しください!

AKA博田法で「睡眠障害」が治る場合がかなりあります!

2020.09.24 | Category:

AKA博田法は関節機能を治す治療法ですが、よく寝られない人に有効な場合がけっこうあります。

睡眠と関節機能はあまり関係ないイメージがありますが、実は大いにあります。

深呼吸をする場合、肺に大量の空気を入れる必要があります。肺に多くの空気を入れるには胸郭が開く必要があり、その為には肋骨や背骨が動かなければなりません。

関節機能障害の中には完全に関節面が動かない場合があります。肋椎関節や椎間関節が硬くなると肋骨や背骨が動かなくなり胸郭を広げる事ができません。そうなると肺に大量の空気を入れる事ができなくなり呼吸が浅くなります。

一方、睡眠時、特にノンレム睡眠など深い眠りに入るにはゆっくりとした呼吸になります。ゆっくりした呼吸は一度に多くの酸素を取り入れなければなりません。関節が硬く肋骨などが動かない人は胸郭が広がらない為多くの酸素を一度に体内に入れられないので深い眠りに入りにくいのです。

実際、多くの患者さんを診ていると関節が硬くコリがひどい人はよく眠れない人が多く、こういった患者さんがAKA博田法で関節がスムーズに動くようになるとぐっすり眠れるといった声が多いのです。

関節っていろいろな事に関与している事が分かります。

AKA博田法が受けられる施設が少ない

2020.09.16 | Category:

AKA博田法は素晴らしい施術法だと思うのですが、技術の習得が難しく受けられる施設が少ないのが現状です。

私の父は足立区でAKA博田法の指導医として治療を行っていましたが、葛飾区・荒川区・北区・墨田区など足立区周辺の区にはAKA博田法が受けられる施設がありません。

父は他界してしまったので現在、足立区で僕が父を受け継いでいます。

多くの痛みに悩む患者さんが来院し、改善する事を願っています。

筋肉は関節がきれいに動けば勝手に緩みます!

2020.09.08 | Category:

筋肉がつっぱったり、こったり、痛くなったりする事は異常ではなく正常な反応なんです。異常なのは関節の動きのほうで関節がきれいに動いていないと筋肉はそれに反応し過緊張状態になります。これが長期間続けばコリになったりつっぱった感覚になったり痛みになったりします。

最初は違和感だけですが、関節機能が悪くなればなるほど筋肉の反応は強くなります。つまり原因は関節で症状が出るのは筋肉なんです。

ですからここで筋肉をほぐしたり電気を流したりしても筋肉は一時的に楽になりますが原因である関節の状態はそのままですので筋肉はまた過緊張を起こします。マッサージで一時的にほぐれてもすぐに戻ってしまうのはこのためです。

AKA博田法はこのきれいに動かなくなった関節の動きを正常に戻していく施術です。

関節機能が良くなれば上記のような筋肉の症状は自然に改善します。

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