- 新着情報一覧 - 骨盤・背骨の関節がスイスイ動けば骨の変形を防げるので若々しく見えます
よく姿勢を良くしましょうと言われていますが無理に良い姿勢を保つと負担になります。もし骨盤や背骨の関節面がスイスイ動けば姿勢に応じて骨が動きどんな姿勢にも対応できるので楽なのです。
姿勢によってつらい人は関節面が硬く十分に骨の移動が出来ていないので苦手な姿勢があるのです。
また特に女性は50代くらいになってくると骨の変形が出てくる人も増えてきます。この骨の変形にも関雪面の動きが大きく関係しています。
例えば背骨の場合、多くの関節がありますがこれらの関節は身体を動かすたびに常に動いています。しかし関節面の動きが硬くなり関節が固まってくると骨が動かなくなります。これが問題で、背骨は常に頭を支えていますので圧力がかかります。多くの関節が動いていればこの圧力を逃がす事ができます。しかし関節面が硬くなると骨が細かく動けないので同じ部分に常に圧力がかかり骨が変形してきます。
これに骨粗鬆症を伴えば圧迫骨折の可能性もあります。
出来れば骨の変形が始まる前に多くの関節面の動きを良くして常に背骨にかかる圧力を抜けるようになれば変形も防げます。
このように多くの関節の動きを良くすればどんな姿勢でも楽になり見た目も若々しくなり骨の変形も防げるのでいい事ばかりです。
AKA博田法は関節面の動きを正常に戻し関節機能を最大限に発揮できるようにする事により痛み・しびれなどの症状ばかりではなく身体の動き、姿勢が良くなり疲れにくい身体にする施術法です。