- 成長痛

成長痛

成長期の子供が夕方から夜にかけて足や腰などに痛みを訴えるものでオスグッド・シュラッターなどがあります。
これは成長期の骨の成長に靭帯や筋肉が付いていけず炎症を起こしているなどと言われていますが、骨盤が成長する過程で仙腸関節の嚙み合わせが一時的に悪くなり足などに関連痛を引き起こしていると考えられます。
炎症による痛みではなく関連痛ですので痛みが出る場所が変わったり翌日にはすっかり痛みが取れたりします。

しかしすぐに取れない痛みの場合もあるので、そのような場合は治療が必要になります。

AKA療法では成長する過程で嚙み合わせが悪くなった骨盤の仙腸関節の動きを改善し関連痛を起こさないようにします。
AKA療法の手技はとてもゆっくりと弱い力で行うので小さいお子さんでも高齢者の方でもあらゆる年齢層の方に行うことが出来ます。


アクセス情報

所在地

〒120-0012
東京都足立区青井3-7-20 S・Kビル101

駐車場

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休診日

日曜・祝祭日