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痛み・しびれ・こり・感覚異常・脱力・身体を動かしにくいなどは関節機能障害が原因である可能性大!

2020.10.05

痛みの原因は様々あります。炎症・筋肉の過緊張・関連痛・神経痛などです。このうち神経痛以外は関節機能障害が原因であることが本当に多いんです。

また神経痛のような症状でも関節機能が原因であることが多々あります。神経痛とは椎間板ヘルニアのように何かが神経に直接当たる事によって痛みを起こします。この場合は当たっている神経の走行に沿って痛みが出ますが、実際の患者さんの話を伺うと神経に沿った痛みは稀です。

痛みが神経の走行に沿っていない場合は、たとえMRIでヘルニアが出ていてもそれが原因ではありません。神経に沿って痛みが出ていない場合は関節機能障害が原因である可能性が非常に高いのです。

痺れや感覚異常に関しては関節面の動きに異常が起こると関節面にある関節受容器が反応し脳を刺激します。その刺激が強いほど刺激された場所の部位に関連痛や痺れ・感覚異常(違和感)が起こります。

コリに関しても関節面の動きが正常に動かないと筋肉が過緊張を起こします。これが長期間続けばコリになります。筋肉は関節の動きに反応しているだけですので関節の動きを治さない限り筋肉は緩みません。ここで筋肉をほぐしても一時的には楽になりますが治る子とはありません。

このような関節機能障害による症状はAKA博田法による施術で改善する可能性が大です。


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