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「原因」と「痛みの場所」は違う事が多い

2020.04.13 | Category:

転んだなどの怪我以外で自然に起こる痛みのほとんどは関節機能が働かなくなり負担が身体に溜まるようになり、身体の限界を超えると痛みや痺れなどの症状となって現れます。

関節機能が悪くなっても炎症が起こらない限り関節自体に痛みが出る事は少ないのです。痛みや痺れの症状が現れるのは筋肉などの軟部組織がほとんどです。

関節機能が悪くなるとその関節の周囲の筋肉などの軟部組織は過緊張状態となり、縮んでつっぱった感じになります。これは時間共に広がっていき何か月・何年も続けば、こり固まってきます。

痛みやコリや痺れは筋肉に起こるので「筋肉が悪い」と思われがちですが、筋肉は関節の機能に対して正常な反応をしているだけです。異常が起こっているのは関節のほうなのです。ですからここで筋肉の施術を行っても一時的に楽になるだけで、また再発します。

根本的に治すには関節機能を正常にするしかないのです。

AKA博田法はこの関節機能を正常にしていく施術です。特に骨盤の仙腸関節は関節面が凸凹していますので機能障害になりやすいのです。

新型コロナ感染者が増えつつある時の当院の役割

2020.04.06 | Category:

現在、病院は新型コロナの対応で混乱しています。しかし新型コロナ以外の病気やケガ・痛みに対する治療も必要です。

病院などは待合室も人でいっぱいですし新型コロナに感染の疑いのある患者さんがいる可能性も高いのでリスクがあります。

腰痛やそのほかの関節・筋肉の痛みは当院が対応しています。完全予約制ですので大人数の患者さんが院内にいる事も無いので新型コロナに感染する可能性は病院や予約制ではない整骨院などよりも格段に低くなっています。

整骨院などが腰痛やケガや身体の痛みの施術を多く受け持てば病院は新型コロナの治療に少しでも人員を割くことが出来ます。それが当院やその他の整骨院の役割であると考えています。

AKA博田法は痛みを取るだけではありません

2020.03.31 | Category:

もちろん患者さんの多くは痛みで悩んで来院されるわけですが、コリがひどい・身体を動かしにくい・つかれやすい・眠りが浅い・呼吸が浅い・便秘・冷え性・歩くのが遅い・背骨が曲がっている・仰向けができない・身体が硬い・足に力が入らない・腕が挙がらない・将来的に骨が変形しないようにしたい・運動機能を上げたい・・・・などの悩みも持っていますが、どこで治してもらえるかも分からないのです。

しかしこれらの悩みのほとんどは関節機能と関係が深くAKA博田法で治る可能性が高いのです。

AKA博田法は痛みを取る為の施術ではなく関節機能を正常にする施術です。関節機能が正常になれば、痛み・しびれ・コリ・感覚異常などの症状が改善されることがほとんどです。

身体の事でお悩みの方は、痛みではなくても一度ご相談ください!!

AKA博田法の特長

2020.03.25 | Category:

AKA博田法は腰痛に対しての施術として有名ですが、筋肉や関節の痛み・痺れであれば身体中の症状に対応しています。

まず第一にAKA博田法は「対症療法」ではなく「根本治療」です。痛みを抑えるのが目的だはなく、根本の関節機能を治す事によって自然に痛みが取れるのです。

第二に施術自体が極めてソフトですので子供から高齢者の方まで安心して施術を受けられます。

第三に医師が考案した施術法ですので理論がしっかりしていて「なぜ痛いのか」「どうすればよくなるのか」を的確に説明する事ができます。

第四に関節機能を治していくので痛みを取る以外でも「コリが無くなる」「筋肉が柔らかくなる」「身体を動かしやすい」「疲れにくくなる」「身体が暖かくなる」「運動機能・効率が上がる」「関節可動域が上がり、今まで出来なかった体性や動作が出来るようになる」例えば仰向けができない人や枕が合わないベッドが合わない人は骨盤や背骨が動いていないのでそのようなことが起こるのです。

症状がひどくなると対症療法のような一時しのぎでは再発を繰り返します。ひどくなればなるほど根本治療が必要となります。

根本治療も早いほうが治りやすいので早めの受診を心がけましょう。

AKA博田法は子供から高齢者の方まで施術を受けられます

2020.03.17 | Category:

AKA博田法の特徴として「強い力は加えない」というのがあります。ですのでまだ成長途中の子供から骨が弱くなってきた高齢者の方、骨の変形がある方、スポーツ選手と様々な患者さんに対応しています。

AKA博田法は主に骨盤の仙腸関節の機能を正常に戻す施術です。特にこの関節は外力に関して敏感で、少しでも強い力を加えると反射により筋肉などの軟部組織の過緊張を引き起こし動かなくなります。つまり仙腸関節は力を加えれば加えるほど動かないのです。

この仙腸関節を動かすには正しい方向に反射を起こさないような最小限の力で動かす必要があります。これには高度な技術が必要ですが、効果は絶大です。

痛みや痺れでお困りの方は一度ご相談ください。腰だけではなく頚・肩・ひざ・足首・手首などどこの痛みにも対応しています。

アクセス情報

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東京都足立区青井3-7-20 S・Kビル101

駐車場

1台あり

休診日

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