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肩関節が痛くなる原因とは。。

2022.02.28 | Category:

肩関節や腕、肩甲骨周辺に痛みが出る方は非常に多いです。

実はこれらは同じ原因であることがほとんどです。肘や手首の痛みも同様です。

肩関節を動かす時、実は多くの関節が動いています。肩関節はもちろんですが、肋骨の関節・鎖骨の関節・背骨の関節などです。これらが総合的に動いて肩関節が滑らかに動きます。しかし肩甲骨周辺の背骨や肋骨や肩甲骨がきれいに動いていないと肩関節の軌道が狂って痛みの原因となります。

肩に限らず身体を動かす時は常に多くの関節が動いています。これらの多くの関節がきれいに動いている人ほど身体への負担はかかりません。

AKA博田法はこれらの関節の動きを本来の動きに戻し、身体への負担を減らし痛みなどの症状を取ると同時に身体の動きを本来の動きに戻していきます。

他の人と同じことをしても自分だけ疲れるのは。。

2022.02.24 | Category:

他の人と同じくらいの量の仕事や作業をしても自分だけすごく疲れる。寝ても疲れが取れない。しんどい。眠りが浅い。

これらの原因は骨盤や背骨や肋骨の関節が硬くなり、うまく機能していないことが考えられます。

骨盤や背骨の関節の動きが硬いと「動きが硬く重い自転車をこいでいる」ような感じで何をしても疲れます。重い自転車とスイスイ動く自転車だと同じ距離を走っても何倍も疲れてしまうのは当然です。また肋骨の動きが硬くなると呼吸が浅くなり、深い睡眠がとれません。

このようなことは骨盤や背骨や肋骨の関節の動きが改善すれば解決します。

AKA博田法は関節面の動きを正常に戻し滑らかに関節が動くようにする施術です。

意外にも関節機能障害が原因である症状!!

2022.02.21 | Category:

仙腸関節をはじめ関節機能障害が原因で起こる症状の中で「これも?」というものがあります。

「肩こり」これは背骨や肋骨などの関節が固くなってくると起こります。身体は体勢に応じて骨の位置が変わり最適な骨の位置になることによって身体への負担を最小限に抑えています。関節が硬くなると骨の位置が動かないので体勢によってきつくなってしまうのです。

「呼吸が浅い」「睡眠が悪い」。これは肋骨が動かなくなると胸郭が広がらなくなり深い呼吸ができなくなります。深い呼吸ができないと深い眠りに入れなくなり結果的に「いい睡眠」ができなくなります。

「便秘」。これは仙腸関節の動きが悪くなると内臓神経を刺激しなくなり腸などの消化器系の働きを悪くします。結果、便秘や胃腸障害に関係します。

「疲れやすい」。関節機能が悪いと筋肉の過緊張が常に起こりコリなどの原因になりますが、力を抜いていても筋肉の過緊張が起こっているためにエネルギーを使います。一日中力を入れている状態になるので疲れます。筋肉は力を抜いている時は緩んでいるのが理想です。

「冷える」。筋肉が収縮したり緩んだりを繰り返すと熱を産みます。関節の状態が悪いと常に筋肉が過緊張を起こし縮んだ状態になるので筋肉が緩んだ時と緊張した時の差が生まれませんので熱を作り出しにくくなります。よって冷えやすいんです。

これらのように関節機能が悪いと様々な症状の原因になります。逆に考えれば関節機能が戻ればこれらの症状が改善します。

AKA博田法は関節機能を正常にしていく施術です。

悩みが深い痛みほどAKA博田法!!

2022.02.14 | Category:

腰痛など長期間にわたる痛みやひどい痛みは精神的にも肉体的にも辛いです。多くの治療は対症療法ですので痛みを抑えるための治療です。これでは一時的に良くなっても再発してしまうし、状態が悪い痛みほど対症療法では効果が期待できません。

状態が悪い痛みほど原因から治す「根本治療」が必要です。

しかしこの原因が難しく多くの原因は関節の「動き」にあるのに病院での画像検査では見つけられません。画像検査では形の異常は分かりますが「動き」の異常は見つけられません。

AKA博田法は関節面の動きを本来の動きに戻すことによって痛みが取れていく治療法です。対症療法で効果が出ない患者さんにも効果が十分に期待できます。

坐骨神経痛は治る!?

2022.02.08 | Category:

当院に来院される患者さんの中には「坐骨神経痛」と診断された方が多いんです。腰痛があり足にしびれや痛みを伴えば「坐骨神経痛」と言われます。そもそも坐骨神経痛とはどんなものか?

坐骨神経が何らかの原因で刺激され坐骨神経に沿った痛みや痺れが起こるもので代表的なものが椎間板ヘルニアです。椎間板ヘルニアによって髄核が飛び出し坐骨神経にあたり痛みなどの症状が出るものです。

しかし坐骨神経痛の患者さんの症状を細かく聞いてみるとほとんどの場合、坐骨神経に沿った痛みではありません。つ手術をまり坐骨神経痛と思われていたものが実は坐骨神経痛ではないのです。

こういう症状の場合、ほとんどは仙腸関節機能障害からくるものです。真のヘルニアの場合、手術で飛び出しているものを除去しなければ治りませんが、患者さんの多くは仙腸関節の機能が改善すれば坐骨神経痛の痛みは無くなります。

当院では坐骨神経痛と診断された患者さんをAKA博田法で施術し多くの患者さんが痛みから解放されました。ぜひご来院ください!!

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