- 新着情報一覧 - 意外にも関節機能障害が原因である症状!!
仙腸関節をはじめ関節機能障害が原因で起こる症状の中で「これも?」というものがあります。
「肩こり」これは背骨や肋骨などの関節が固くなってくると起こります。身体は体勢に応じて骨の位置が変わり最適な骨の位置になることによって身体への負担を最小限に抑えています。関節が硬くなると骨の位置が動かないので体勢によってきつくなってしまうのです。
「呼吸が浅い」「睡眠が悪い」。これは肋骨が動かなくなると胸郭が広がらなくなり深い呼吸ができなくなります。深い呼吸ができないと深い眠りに入れなくなり結果的に「いい睡眠」ができなくなります。
「便秘」。これは仙腸関節の動きが悪くなると内臓神経を刺激しなくなり腸などの消化器系の働きを悪くします。結果、便秘や胃腸障害に関係します。
「疲れやすい」。関節機能が悪いと筋肉の過緊張が常に起こりコリなどの原因になりますが、力を抜いていても筋肉の過緊張が起こっているためにエネルギーを使います。一日中力を入れている状態になるので疲れます。筋肉は力を抜いている時は緩んでいるのが理想です。
「冷える」。筋肉が収縮したり緩んだりを繰り返すと熱を産みます。関節の状態が悪いと常に筋肉が過緊張を起こし縮んだ状態になるので筋肉が緩んだ時と緊張した時の差が生まれませんので熱を作り出しにくくなります。よって冷えやすいんです。
これらのように関節機能が悪いと様々な症状の原因になります。逆に考えれば関節機能が戻ればこれらの症状が改善します。
AKA博田法は関節機能を正常にしていく施術です。