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新着情報の記事一覧

「お問い合わせ」からのご相談 無料

2017.11.17 | Category:

当ホームページの「お問い合わせ」からのご相談は無料ですのでお気軽にご利用ください。

なぜ痛くなった? とか 病院などでこう診断させたんですけど? とか こういった症状にAKAは有効ですか?

とか何でも相談してください。

一見、関係が無いように思える「頭痛」「便秘」「疲れやすい」「体が重い」「歩きづらい」「眠れない」「呼吸が浅い」「歯のかみ合わせが悪い」「肩こり」なども「仙腸関節機能障害」が原因で起こる事があります。

病院や他の整骨院・整体院・鍼灸院・カイロプラクティックなどで効果が出ていない方も相談してみてください

様々な症状で悩んで苦しんでいる方は1日でも早くその症状から解放されたい、原因が知りたい、どうやったら治るの?と考えていると思いますのでできるだけ早く回答しますのでよろしくお願いいたします。

青井三丁目鍼灸整骨院 院長 梅田 亨紀

加齢だからとあきらめるな

2017.11.08 | Category:

病院などで痛みを訴えると「加齢だから」「年だから」と言われることが本当に多いですね。そういう場合、病院の先生は治療の方法がない事を患者さんのせいにしているだけです。もともとAKA博田法をやっている病院などを除いた一般的な整形外科で、例えば腰痛の治療を行う場合、薬・電気・牽引・理学療法などです。

それで効果が出なければ先ほどの言葉が出てくるわけです。

確かに加齢で骨・筋肉が弱くなり骨が変形したりすることが多いです。しかし患者さんは若い時のような身体にしてほしいとは思っていません。ていうか若いころに戻すなんてことが不可能だという事は分かっています。

少しでも今の痛みが軽くなったり、できれば痛みを取ってほしいのです。または少しでも好きな事を痛み無くやりたいだけなのです。駅までの道のりを1回も休憩しないで歩きたいとか趣味の卓球を思いっきりやりたいとか毎日布団からスッと起き上がりたいとか。

「加齢だから」と言われるとそういう事は全て諦めなければならないような気分になってしまいます。

僕はそのような患者さんの希望を1つでも実現できるようにAKA療法で施術しています。実際、そういう事を実現できている方が多くいらっしゃいます。

AKA療法は痛みを取るだけではなく関節面の動きを良くする事によって効率よく身体を動かせるようになるので今まで出来なかった動作が出来たり今まで疲れていたことが疲れなくなったりする事が非常に多いのです。それは何歳の方でも可能性は十分にあります。

仙腸関節機能障害の正体

2017.10.30 | Category:

骨盤の仙腸関節は機能障害を起こしやすい・・なぜだろうか。

まず仙腸関節の特徴として「動きが小さく関節面が凸凹していて仙腸関節を単独で動かす筋肉が存在しない」といったものがあります。

以前は仙腸関節は動かない関節と考えられていて全く注目されていませんでしたが現在は可動性があり最も重要な関節の1つと考えています。特徴にあるように可動性が小さく関節面がいびつですので限界を超えた外力が加わると関節面がずれた状態で引っ掛かり仙腸関節がロックしてしまう場合があります。これがぎっくり腰です。ぎっくり腰の場合、仙腸関節がロックしたために動かなくなり周りの筋肉や靭帯・関節包などに炎症が起こり激痛を起こします。炎症の為筋肉などの軟部組織はさらに緊張を起こし仙腸関節も更に動かなくなります。

仙腸関節がロックしたことが原因なのですが傷めて炎症を起こしているのは別の場所であることが多いので痛いのは炎症があるところです。一般的な病院や整骨院ではとにかく炎症を抑えて腰が動かないように固定して炎症が引くのを待ちます。一定期間安静にしていれば炎症は徐々に引いてきて痛みはほぼなくなります。

しかしこのとき仙腸関節がロックしている部分が完全に機能が戻らない事があります。そのような場合、仙腸関節機能障害を抱えることになり「ぎっくり腰」をやってから腰の調子が悪いとか腰が常に張っているとか腰が重いなどの症状が続きます。

こうなると先程の仙腸関節の特徴にあるように「仙腸関節を単独で動かす筋肉が無い」ために機能障害が自力で改善されることは稀です。

ぎっくり腰は仙腸関節機能障害の一例ですが他にも腰に負担をかけ続けたりウイルス性の病気にかかったり成長期に仙腸関節の噛み合わせが悪くなったり・・様々な理由で機能障害になる可能性があります。

AKA療法で日々施術を行っていますと本当に仙腸関節機能障害が多いことに驚かされます。そしてそれが様々な痛み・しびれなどの原因となっている事を実感させられます。

AKA博田法 痛み

2017.10.11 | Category:

AKA博田法は関節機能、特に関節面の運動を正常にする治療法です。関節面が綺麗に動いていれば身体は最小限のエネルギーで最大限のパフォーマンスが出来ます。

関節面の動きが悪いまま身体を動かしていると多くのエネルギーが必要になるし筋肉も疲れてしまい効率よく動けません。そのような状態が続くと疲労が次の日に持ち越されるだけでなく筋肉も常に過緊張状態になりコリになっていきます。肩や背中や腰がバキバキにこっている人は関節の機能が悪い場合がほとんどです。

またコリだけでなくさらに関節機能が悪い状態が続くと痛みやしびれ等の感覚異常が起こってきます。そうなってくると日常生活にも支障をきたします。

世の中には様々な治療法がありますが、そのほとんどが痛みを取る治療法です。痛みが取れても関節の機能が悪ければ爆弾を抱えているようなもので常に再発の危険性があります。

AKA博田法は根本的な原因である関節面のすべりなどの関節包内運動を改善し関節機能自体を正常にしていく治療法です。痛みやしびれ等の症状は関節機能が正常になれば、ほとんどの場合取れてきます。しかも関節機能が戻れば身体を動かす事も楽にできるし疲れにくくなります。

このように根本から身体を治し、痛みを取るだけでなく身体の環境を整えていきたいという考えで日々施術を行っています。

呼吸と関節機能障害

2017.10.03 | Category:

深く息を吸い込むと胸郭が広がり多くの空気(酸素)が身体の中に入り込み身体に酸素を供給してくれます。

その為には胸郭が広がり多くの酸素を取り込まなければなりません。しかし仙腸関節に機能障害が起こり背骨に負担がかかり続けると背骨が硬くなりその背骨と関節している肋骨の動きも硬くなります。胸郭を広げるにはこの肋骨の動きが重要です。背骨側の肋椎関節と胸側の胸肋関節の動きが制限させると胸郭が広がりにくくなり深い呼吸が出来ません。

このように深い呼吸が出来ないと呼吸が浅くなり疲れやすくなると同時に睡眠時も熟睡できないので疲れも取れません。悪循環にはまってしまいます。

結局、関節の機能は様々な事に関与しているのでとても重要なのです。

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