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身体の痛みの原因の多くは仙腸関節にあります!

2023.05.30 | Category:

「腰が痛い」「膝が痛い」『肩が痛い」「首が痛い」などの症状は、ほとんど関節の動きが狂っていることが原因で起こります。そもそも関節が正常に円滑に動いていれば身体に負担がかかったり、筋肉を刺激して炎症を起こしたりしません。

特に自然に起こる痛みは、ほとんど関節の動きが悪くなって起こります。関節がスムーズに動かなくなると筋肉を刺激したり、反射で筋肉が過緊張を起こしたり、負担がかかったり、骨が適切な位置に来れなくなったりして痛みやしびれ・コリの原因となります。

このような症状の原因となるのは膝関節や肩関節・股関節などの大きく動く関節ではなく骨盤の仙腸関節や背骨の椎間関節など動きが小さい関節が動かなくなったりスムーズに動かなくなったりして起こるのでかなりひどい状態になるまで気がつきません。

当院ではAKA博田法で仙腸関節の動きをはじめ様々な関節の動きを改善していく施術を行っています。

関節が正常に動けば、「痛み」「しびれ」「コリ」「感覚異常」「ツッパリ感」「姿勢の悪さ」などの症状が自然に改善されます。

関節機能が悪いほど筋力が必要です。

2023.05.22 | Category:

本来、人の身体は骨で支えられています。人は生活していくうえで様々な体勢になったり動きをしたりします。そういった体勢や動きを負担なく行うためには関節がスムーズに動いて骨が体勢に応じて適切な位置に来たり、動きに応じて骨が適切な動きをしたりすることが大事なんです。

関節がスムーズに動いて骨が自由に動ければ筋力はそんなに必要ではありません。骨がいい位置に来ていないので筋力で支える必要があるんです。

特に骨盤の仙腸関節や背骨の椎間関節・肋椎関節の動きが重要です。

当院のAKA 博田法ではこういった仙腸関節や椎間関節・肋椎関節の動きをスムーズにしていき身体にかかる負担を減したり痛みやしびれ・こりなどの症状を改善させていきます。

仙腸関節の機能が悪くなる理由とは

2023.05.08 | Category:

腰痛や肩こり・膝の痛みなど身体の痛みなどの症状の多くは骨盤の仙腸関節の機能異常が関与しています。

ではなぜ仙腸関節の機能が悪くなってしまうのか。。それは仙腸関節の関節面の形状にあります。

その他の関節の関節面の表面はほぼ凹凸がありませんが仙腸関節の関節面は凹凸がありそれが噛み合っています。そのため何かのきっかけで引っかかりができたりロックしたりしてしまうので関節機能障害が起こります。関節面が引っかかって機能障害が起こるのは仙腸関節だけです。

そして仙腸関節が機能障害になると身体への負担が大きくなったり筋肉が過緊張を起こしたりして痛みなどの原因となります。

当院のAKA博田法は仙腸関節の動きを正常に戻していく施術法です。

腰痛の人は車やソファーが苦手

2023.04.25 | Category:

腰痛の患者さんは骨盤の機能が悪いので腰やお尻が不安定な状態で座るのが苦手なんです。

車や電車の座席は硬めですが、車や電車自体が動いているので骨盤の動きが悪いと対応できずに負担がかかり痛みになります。

ソファーは柔らかいので腰が安定しません。骨盤の動きが良ければ対応できるので座り心地がいいのですが、骨盤の仙腸関節の動きが悪い人は対応できないのでこれも腰痛の原因になります。

病院の待合室のシートは硬いものが多いのも腰痛の患者さんや身体の動きが悪い人が多いからです。柔らかいソファーなどでは立ち上がるのも大変です。

このようにいろいろな状況下でも普通に動作ができるのは関節が正常に機能しているからです。関節の機能が悪くなれば途端に日常の動作が困難になってしまいます。

当院のAKA博田法は関節機能を正常にしていく施術です。関節機能が良くなれば痛みやしびれがとれるのはもちろん身体にかかる負担が減り容易に身体を動かせるようになるのでとにかく身体が快適になっていきます。

お気軽にご相談ください。

筋肉がつっぱる(過緊張)原因とは

2023.04.18 | Category:

患者さんの症状として筋肉がつっぱるというものが多いのですが、なぜつっぱるのでしょうか。

その前につっぱるとは筋肉が過緊張した状態です。普段、筋肉は適度に緊張していますが、この緊張が強すぎると不快な感じになります。

しかもこれを放置していると痛みになったりケガの原因になったりコリになったりします。

もちろん筋肉を過度に使えば筋肉は緊張してきます。これは正常な反応ですが、特に筋肉に負担をかけていないのに緊張しすぎている状態が異常です。ひどくなると常に過緊張が起こっている状態になっています。

これは「関節の機能障害」で起こります。つまり関節の動きが正常で骨がスムーズに動けば過緊張は起こりません。しかし関節の動きがスムーズでなくなると骨もスムーズに動かずこれに筋肉が反射を起こし過緊張が起こります。

筋肉の過緊張が常態化すると身体が曲がってきたりもします。緊張とは筋肉が縮むことですので縮んだ側の肩が下がったりして身体がゆがんできます。さらに過緊張が起こると関節の可動域も小さくなり運動機能が低下します。肩こりもこれが原因のです。

当院ではAKA博田法により仙腸関節をはじめ関節の機能障害を改善させる施術を行っています。

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東京都足立区青井3-7-20 S・Kビル101

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