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当院ではAKA博田法でという施術を行っています。
AKA博田法とはどういう施術か。。痛みなどの症状が何が原因で起こるのか? という事についてお話します。
痛みの原因が現状病院や整骨院では「骨の形が悪い」「筋力が弱い」「運動不足」「姿勢が悪い」と言われます。
しかしAKA博田法では「骨の動き。つまり関節の動き」が原因と考えています。関節の動きがスムーズで骨がスイスイ動けば痛みなどの 症状が出ないばかりか身体もスムーズに動くしどんな姿勢も楽にできるし疲れにくく呼吸もしやすい。つまり快適なんです。
AKA博田法とは、関節面の動きである「滑り」「回旋」「回転」が正常に起こるようにする施術法です。これによって関節面の動きが正常に起これば関節がスムーズに動きます。また最小限の力で行うので施術の痛みはありません。
当院ではAKA博田法でとことん関節機能を良くして骨がスムーズに動くようにしていきます。
骨盤の仙腸関節は背骨の一番下にある「仙骨」と骨盤の一番広い骨「腸骨」で構成されています。
仙骨は背骨全体を支え、仙腸関節がスイスイ動くと背骨にかかる圧力・負担を取り除いてくれます。
腸骨は足の大腿骨の上にある骨でこの骨がスイスイ動くと足にかかる衝撃や負担を軽減させます。つまり膝や股関節への負担を軽減させます。
仙腸関節はこの二つのことを同時にやっているのです。つまり仙腸関節がスムーズに動くと上半身も下半身も負担がかかりにくいのです。
当院のAKA博田法という施術法は特に仙腸関節の動きを正常にするための施術法です。
年齢に関係なく関節が硬くなったりうまく動かなくなったりして関節機能が低下すれば今まで簡単に出来ていた動作ができなくなります。
例えば寝違いでは首を動かせなくなり振り向いたり上を向いたりもできなくなりますし、骨盤や腰椎の動きが悪くなれば立ち上がることや寝返りが困難になります。
これらの多くは関節機能が低下し骨がスムーズに動かなくなり無理に動かそうとすれば激痛になります。
当院ではAKA博田法によって機能が悪くなった関節の動きを正常に戻します。
当院の患者さんでも「枕が合わなくて肩や首がこる」と言われる方が結構いらっしゃいます。
枕が合う合わないという問題は実は枕が原因ではなく患者さんの身体の問題なんです。
本来枕があっている方は頚椎や胸椎などの背骨の一つ一つが動くことによって枕が合うのです。つまりどんな形状の枕でも骨の一つ一つが動いて密着できるのです。
枕が合わない方は背骨の一つ一つが動かなくて固まっているので枕に合わせることができないのです。
当院ではAKA博田法という施術で関節機能を改善させていきます。骨盤や背骨の関節機能が良くなれば本当に身体が楽になり痛みやコリなどの症状が改善します。
当院のAKA博田法は仙腸関節・椎間関節・肋椎関節など様々な関節の機能障害を治し症状を改善させる施術法です。
多くの施術は筋肉を緩めたり、電気を流したり、ストレッチしたり筋肉に対する施術がほとんどです。しかし実際、症状が出ている箇所が筋肉でもその原因が関節の動きにあることがほとんどです。なので筋肉に対して施術しても根本的には治らず一時的な効果で終わってしまいます。
また整体やカイロなど骨格のずれを治す施術ともAKA博田法は違います。骨の位置を治しても関節の動きは変わりません。また痛みの原因は関節のずれではなく関節面の動きにあるので、関節面の動きが正常にならないと根本的に治りません。
関節面の動き(関節包内運動)を改善させる施術はAKA博田法以外にほとんどありません。
いろいろな施術で効果が無かった患者さんも効果を実感していただいています。当院は東京ですが関東全域や秋田・新潟の患者さんも来ていただいています。身体の痛みでお困りの方は一度診させてください。