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ギックリ腰は関節機能を治さないと再発を繰り返します

2024.04.16 | Category:

ギックリ腰は骨盤の仙腸関節の引っかかりで起こり筋肉を傷め炎症が起こることで激痛になります。しかしほとんどの治療では安静にしたりコルセットで固定したりして炎症が引くのを待って炎症が消失したら治療終了です。

筋肉の炎症が引けば痛みは無くなりますが元々の原因である仙腸関節の動きは悪いままです。そのため慢性腰痛が残ったり何度もぎっくり腰を繰り返してしまうのです。当院の患者さんでもそのような方は多いです。

当院ではAKA博田法で仙腸関節の動きを正常に戻すまで施術を行うので再発の危険性は大幅に減ります。

眠りが浅い人は肋骨の動きと関係している

2024.04.02 | Category:

当院の患者さんの話を聞いていると腰痛や肩こりなどの症状がある患者さんは同時に「眠りが浅い」「呼吸しずらい」「呼吸が浅い」など訴える人がかなりいます。

腰痛や肩こりの患者さんは骨盤や背骨の関節の動きが悪い事が原因であることが多い。そういった患者さんは肋骨の関節が固まっていることが多いのです。骨盤や背骨の関節の動きが悪い状態が長く続けば肋骨の関節(肋椎関節)も固まってきます。

睡眠時に深い眠りになるためには呼吸がゆっくりになり1回の呼吸で多くの酸素を取り入れる必要があります。それには肺が最大限に広がらなければなりません。肺は肋骨で囲まれた胸郭の中にあります。なので肺が最大限に広がるには肋骨が広がる必要があります。

しかし肋椎関節が固まっていると胸郭が広がらずに肺も広がりが制限されて浅い呼吸になってしまいます。

普段でも肋骨がスイスイ動いていれば呼吸も楽にできます。

このように関節機能が悪いといろいろ悪い事が起こりますのでいろいろな関節機能を正常に戻すことが大事なのです。

当院のAKA博田法は関節機能を改善することの特化した施術です。

骨がきれいに動いていれば痛みは出ない

2024.03.25 | Category:

電化製品とかいろいろな機械は部品が正常に動いていれば故障しません。

人の場合、骨が部品で関節がスムーズに動けば部品も正常に動きます。しかし関節の動きが狂ってくると筋肉などの軟部組織に負担がかかったり筋肉が過緊張を起こしたりして「痛み」「こり」「しびれ」などの症状を惹き起こします。

つまり痛みやコリなどの症状は筋肉に起こるので筋肉が原因のように思われがちですが、実際は骨の動きつまり関節の動きが原因であることがほとんどです。

当院の施術法であるAKA博田法は骨盤の仙腸関節や背骨の椎間関節・肋椎関節をはじめ全身の関節機能を正常に戻すことによって痛みやコリ・しびれなどの症状を改善させる徒手療法です。

関節機能が良くなれば身体に負担が溜まらなくなります

2024.03.18 | Category:

当院のAKA博田法は、骨盤の仙腸関節や背骨の椎間関節・肋椎関節などの動きを正常に戻す施術です。

これらの関節は身体を動かす時に自然に動いてバランスをとったり骨を適切な位置に配置したりしていて身体にかかる負担を最小限にしています。これらの関節が機能しないと身体に負担がかかったり筋肉が過緊張状態になったりして痛みやコリ・しびれなどの原因となります。

身体の自然に起こる痛みは身体に負担が溜まり続け限界を超えたときに起こります。

つまりこれらの関節が機能していれば身体に負担が溜まりにくく痛みなどの症状を起こすリスクがかなり減ってきます。

 

当院のAKA博田法をお試しください。

骨盤・背骨が動くことが一番大切なんです!

2024.03.11 | Category:

背骨の形や骨盤の形は人それぞれあります。それは成長期にできてしまうものなので大人になって治るようなものではありません。

ストレートネック・反り腰・猫背など気にされている方は多いと思いますが、重要なのは背骨や骨盤の形ではなく「動き」なんです。

骨盤や背骨の一つ一つが正常に動けば姿勢や動き・体勢に応じて骨盤や背骨の関節が動き背骨が適切な形になります。それらの関節が動けばどんな姿勢でも楽にできます。

ただ骨盤や背骨の関節の動きが悪くなると辛い姿勢や動きが出てきます。そうなると身体に負担がかかり痛みやコリ・しびれの原因となります。

当院ではAKA博田法という施術で骨盤や背骨の関節の動きを正常にしていきます。

アクセス情報

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〒120-0012
東京都足立区青井3-7-20 S・Kビル101

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1台あり

休診日

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