- 新着情報一覧 - 身体が痛い・動かせないのは「筋力が弱くなった」からではない!!
病院や整骨院などで「腰や膝が痛い」「立ち上がれない・寝返りできない」などと訴えると「高齢で筋力も弱ってきたからしょうがない」などと言われてしまいます。実際僕の整骨院に来る患者さんもこのように言われ、希望を失ってしまっていました。
しかし僕の整骨院などに来る患者さんは少しの希望を抱いていますが、ほとんどの場合、医療の最高峰の医師にこのように言われてしまったら諦めてしまいます。
実際、AKA博田法ではこのような腰や膝や首や肩が痛いまたは身体が硬い・動作ができない・立ち上がるのが大変だなどの症状は関節の機能が原因であり筋力低下が原因ではないと考えます。
関節機能が悪くなると骨が動かなくなり身体が思うように動かせなくなるので負担がかかります。仙腸関節や背骨の関節・肋骨の関節などの細かい関節の機能が正常な人は、様々な体勢に応じて骨が動き、骨全体が適切な位置に配置されるので負担がかからないのです。
このように関節は膝た肩や股関節のように大きく動く関節もあれば骨盤や背骨の関節のように数ミリしか動かない関節もあります。これら100以上の関節が機能して身体は快適に動くのです。
この動きの小さな関節が動かなくなると身体に負担がかかり痛みが出たり身体を動かしにくくしたりするのです。
AKA博田法は様々な関節面の動きを正常に戻し骨が自由に動けるようにして痛みなどをとったり・身体が楽に動くようになることを目的とした施術です。