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背骨の圧迫が一番悪い!! 原因は仙腸関節機能障害。。

2019.07.01

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・すべり症・側弯症・腰が曲がる・肩こりなど・・・これらすべては背骨が圧迫されることが原因で起こります。

背骨は重い頭を支えているので常にその重力がかかり起きている間は圧迫されます。しかし背骨の多くの関節や骨盤の仙腸関節が正常に機能しスムーズに動いていればその圧迫力は分散され抜けていくので背骨にかかる圧迫や負担はかなり軽減されます。

背骨が圧迫され続ける事により椎間板がつぶれヘルニアになったり骨が曲がり側弯になったり靭帯が肥厚して脊柱管狭窄になったりします。しかも骨盤の仙腸関節や背骨の椎間関節・肋椎関節が機能異常を起こせばその周りの筋肉などの軟部組織が緊張し硬くなるので更に関節の機能を制限します。肩こりなどもこの軟部組織の過緊張や関節機能の低下による負担で起こります。

そこで仙腸関節がスムーズに動けば背骨への圧迫がかなり軽減されるのでこれらの症状に悩まされる可能性はほとんどありません。

関節面を一つ一つ反射が起こらないように動かし関節面のすべりを正常に戻し関節がスムーズに動くようにする施術がAKA博田法です。特に仙腸関節は上半身にも下半身にも関係し、この関節が機能しないと全身に負担がかかるようになってしまいます。しかしこの仙腸関節の機能を正常に戻す事は他の関節に比べ極端に難しく高度な技術が必要になります。ですから仙腸関節の状態がひどくなる前に早めに施術し機能を回復させることをお勧めします。


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