- Blog記事一覧 -AKA博田法
AKA博田法は関節面の動き(すべりや回旋など)を手で誘導する事により関節面の動きを正常に戻し、関節機能障害によって起こっていた様々な症状を改善させる徒手療法です。
関節(特に関節面)が正常に機能していれば筋肉は最適な状態で緊張し身体にかかる負担は最小限で済みます。ところが関節面の運動に異常が起こると関節面にある(関節包や脂肪組織、靭帯など)「関節機械受容器」が反応し筋肉などの軟部組織の緊張が亢進し「過緊張」状態になります。
この「過緊張」が続くと「コリ」のように硬くなり筋肉の弾力性が無くなり関節の動きも制限してしまい「負担がかかる身体」になってしまいます。この状態が長く続けば身体に負担が溜まり、身体が処理できなくなると「痛み」「しびれ」などの症状が現れます。
本来、人間には自然治癒力があり自分の体は自分で治す力があります。しかし身体にかかる負担が大きすぎるとその自然治癒力が発揮できません
AKA博田法で関節機能を改善させれば身体の負担が減り「自然治癒力」が十分に発揮できるようになり自分の体は自分で治せるようになります
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