季節の変わり目はぎっくり腰や寝違え等の患者さんが急に増えます。
気温差に筋肉の状態がついていけないという事もありますが根底にはもともとの関節の機能が悪いのでそういった気温の変化に身体がついていけないのだと思います。
機能が悪い関節をきれいに動かすのは大変です。そこに気温の変化で筋肉が硬くなったり緩んだりして安定しない時にぎっくり腰になります
特に骨盤の仙腸関節の機能が悪い人は重い物を持ち上げたりしなくてもちょっとした日常の動作でぎっくり腰になりますので注意してください
AKA療法で仙腸関節の機能を改善すればそういった不安もなくなると思います