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原因を治すのが根本治療、症状だけを取るのが対症療法

2022.01.24

治療には根本治療と対症療法があります。根本治療とは「なぜ痛みが出たのか?真の原因は何なのか?」と見極めその原因自体を改善していきます。対症療法とは痛みがある箇所を何とか痛みを取る治療で原因を治すわけではなくとにかく症状を抑えます。

対症療法は痛みがすぐに取れる場合もありますが往々にして再発の可能性が高いです。根本治療は原因を治していくので時間がかかる場合もありますが再発の可能性は低くなります。

現在の治療のほとんどは対症療法で痛みがある箇所に電気治療をしたりマッサージをしたり湿布を貼ったり鍼をしたりします。この場合一時的にはよくなりますがまた痛み出したりします。

軽い症状の方は対症療法でいい場合もありますが、症状がひどい方や長い間その症状で苦しんでいる方は根本から治さないと良くなりません。

AKA博田法は根本治療です。多くの場合、症状は筋肉や皮膚などに出ますがその原因は関節の動きにあることが本当に多いのです。関節面の動きが狂うことで筋肉が緊張したり関連痛が起こったりコリになったり痺れたりします。

AKA博田法は仙腸関節をはじめ身体の関節の動きを正常にしていく施術です。


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