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眠りが浅い人は肋骨の動きと関係している

2024.04.02

当院の患者さんの話を聞いていると腰痛や肩こりなどの症状がある患者さんは同時に「眠りが浅い」「呼吸しずらい」「呼吸が浅い」など訴える人がかなりいます。

腰痛や肩こりの患者さんは骨盤や背骨の関節の動きが悪い事が原因であることが多い。そういった患者さんは肋骨の関節が固まっていることが多いのです。骨盤や背骨の関節の動きが悪い状態が長く続けば肋骨の関節(肋椎関節)も固まってきます。

睡眠時に深い眠りになるためには呼吸がゆっくりになり1回の呼吸で多くの酸素を取り入れる必要があります。それには肺が最大限に広がらなければなりません。肺は肋骨で囲まれた胸郭の中にあります。なので肺が最大限に広がるには肋骨が広がる必要があります。

しかし肋椎関節が固まっていると胸郭が広がらずに肺も広がりが制限されて浅い呼吸になってしまいます。

普段でも肋骨がスイスイ動いていれば呼吸も楽にできます。

このように関節機能が悪いといろいろ悪い事が起こりますのでいろいろな関節機能を正常に戻すことが大事なのです。

当院のAKA博田法は関節機能を改善することの特化した施術です。


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