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AKA博田法によるヘルニア・脊柱管狭窄症への施術

2024.03.05

多くの方がお悩みの椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の痛みですが、これらは椎間板が潰れたり脊柱管が狭くなったりして起こります。

では、なぜそのようなことが起こるのでしょうか?

それは背骨全体に圧力がかかることによって起こります。背骨に圧力がかかる大きな原因があります。コンタクトスポーツなどで背骨に圧がかかることはありますが、ヘルニアや脊柱管狭窄症になっている多くの方は日常生活の中でなっています。

背骨に圧がかかる大きな原因は骨盤や背骨の関節が硬くなるためです。関節がスムーズに動いていれば背骨にかかる圧が分散され椎間板などに圧がかかり続けることはありません。しかし骨盤や背骨の関節が硬くなり骨の動きが無くなってくるといつも同じ個所に圧がかかるようになり椎間板が潰れてしまいます。これが原因です。

しかしヘルニアの手術では椎間板から飛び出した髄核を切除するだけなので、原因である関節の動きは何も変わりません。なので再発する可能性が高くなります。

当院のAKA博田法ではこの原因である骨盤の仙腸関節の動きや背骨の椎間関節・肋椎関節の動きを正常に戻していきますので根本的な原因から改善していきます。


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