- 新着情報一覧 - 関節機能障害が症状を惹き起こす!!
症状が現れるのはほとんど筋肉ですが、その原因は仙腸関節などの動きにあります。
仙腸関節は関節面が凸凹していますので関節で唯一、関節面が引っかかってしまいます。これは誰にでも起こる可能性があります。
関節面が引っかかると反射が起こり筋肉の過緊張が起こります。いわゆる「つっぱり感」です。この状態が続くと痛みになったりコリになったりします。これは関節の動きが悪いから起こる現象で関節がスムーズに動くようになれば筋肉も緩みます。
筋肉をほぐせば一時的には楽になりますが再発してしまいます。根本的に治すには関節機能を正常にするしかありません。
当院ではAKA博田法によりこのような関節機能障害を改善させる施術を行っています。