- 新着情報一覧 - 動くのは関節・骨。動かすのは筋肉!!
筋肉は骨を動かすことによって身体を動かしています。筋肉が伸縮することで骨が動き動作ができます。
ですから筋肉を嫌えれば簡単に骨が動かせるので身体は楽です。
しかしこれは関節がスムーズに動きていることが条件です。関節が固まり動きが制限されれば、いくら強い筋肉でも骨自体が動かなければどうしようもありません。
座っていると腰が痛くなる、立っていると腰が痛くなるなど姿勢によって腰が痛くなる人は多いです。これは姿勢が悪いとか筋力が弱いとかではなく骨が本来の適切な位置に来ないからです。
関節の動きが制限され骨が自由に動けなくなると姿勢に応じて骨が適切な位置に来ることができないので負担がかかります。座っていて腰が痛くなるのは椅子のせいではなく座るのに適した位置に仙骨が来ていないからです。
このように骨は常に動いて姿勢や動作に応じて適切な位置に来るようになっています。知れができれば身体は楽だし痛みもコリもしびれもありません。しかし骨盤や背骨の関節が硬くなり骨が自由に動けなくなると姿勢に応じて骨が適切な位置に来れなくなり身体に負担がかかり痛みなどを起こします。
骨がスムーズに動くには関節がスイスイ動く必要があります。
当院のAKA博田法は動きが悪くなった関節の動きを改善させる施術です。