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やっぱり痛みの原因は骨の形ではなく骨の「動き」にある

2022.05.30

とかく痛みや痺れ・コリなどの症状があり病院を受診すると「骨の形が悪い」「姿勢が悪い」「筋力が弱い」と言われることが多いのですが、「骨の動き」のことは何も言われません。

しかし実際、関節の動きが悪く骨がスムーズに動かなければ様々な筋肉の反応が起こり「痛み」につながります。痛みの原因として骨の形が悪いと考えるより骨の動きが悪いと考えたほうがしっくりきます。機械でもなんでも動くものは部品の動きが狂えば負担がかかり故障してしまいます。

病院ではレントゲンやMRIでの検査がほとんどです。これは骨や筋肉の「形状」の検査であり「動き」の異常は見つけられません。形状の検査しかやらないので原因も「形が悪いから」となってしまいます。

「動き」が悪くなると骨や筋肉などに負担がかかり「形状の変化」が起こります。「形が悪い」のは原因ではなく結果です。痛みは原因を治さなければ再発します。

AKA博田法は多くの痛みの原因である関節の動きの異常を治す治療法です。


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