例えば腰痛で整形外科に行った場合、レントゲン検査やMRI検査で「椎間板が薄くなっているから」「すべり症になっているから」「骨が変形しているから」「反り腰だから」など骨や軟骨の形の変化が原因で痛みなどの症状が起こっていると言われます。

しかし検査をしても骨の形の異常が全くない場合も結構あります。骨の形の異常がないのに激痛が起こるのです。この場合、原因は分かりません。

同じ整形外科医でもＡＫＡ博田法を行っている先生の診断は違っています。痛みなどの症状の原因が骨の形ではなく「骨の動き」にあると考えています。つまり関節の動きです。関節機能が悪くなると骨がスムーズに動きません。身体を動かそうとしたときに骨がスムーズに動かないと筋肉は過緊張を起こします。また関節の動きが悪くなると姿勢に対して骨が適切な位置に来てくれません。骨が適切な位置にないままその姿勢を続けていくと負担がかかり痛みなどに発展します。

当院のＡＫＡ博田法はそのような関節機能を異常を改善させる施術です。

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