- 新着情報一覧 - 根本から治すとは?
治療には症状をとることを目的とした「対症療法」と根本的な原因から治す「根本療法」があります。
対症療法とは頭痛の時に鎮痛剤を飲んだりすることです。湿布を貼ったりも同じです。
肩が凝った時にマッサージでほぐすことも対症療法です。
上記の例で言えば頭痛や肩こりがなぜ起こったか。。を考えその原因をつきとめ、原因から改善していくのが根本療法です。
肩こりで言えばコリがあるのは筋肉ですが、マッサージをしても一時的に楽になりますが完治はしません。当院では肩こりの原因は関節機能が悪くなり骨がスムーズに動かなくなると筋肉が「過緊張」起こします。これが続くとコリになります。この場合、症状が出ているのは筋肉ですが真の原因は関節の動きになります。
つまり肩こりを完治させるには関節の機能障害を治す必要があります。
当院ではこのように肩こりにしても腰痛にしてもその原因は何かを考え症状の原因を治す事によって根本から治す施術を行っています。